30歳からの経験と挑戦
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【簡単】社会人ができる早起きのコツ3つ【4時起きを習慣にするためには】

yuki2023@
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早起きは三文の徳、朝活、成功者はみな早起き。

早起きがいいのはわかってるけど実行できない。

社会人になってから勉強する時間はほとんどなくなっているし。

夜型の私でも早起きできるようになるのだろうか?

というか、早起きのコツとかってあるのかな?

こんな疑問にお答えします。

『由紀』
『由紀』

30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。

私が早起きのコツを見つけたのは3年前です。

早起きのコツをみつけてから1週間くらいで早起きができるようになり、現在は平均で朝4時起き。

現在は、朝3時起きを目指して行動しています。

そんな私が、社会人だからこそできる早起きのコツをお伝えします。

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社会人ができる早起きのコツ3つ

早起きのコツ①:まず早く起きる

「早寝早起き」なんて言葉がありますが、これは結果的に「早寝早起き」になったというだけで、初めのうちは「早起き早寝」をする必要があります。

早く起きるためには早く寝ようというのはわかりますが、早く寝れますか?
いままで夜型で夜12時に寝ていた人がいきなり夜9時に寝ようとしても寝れないと思います。
なので、寝る時間はそのままで、起きたい時間に無理矢理起きてみてください。

目覚ましをつける、誰かに起こしてもらう。
手段は何でもいいのでとにかく1度起きたい時間を決めて、無理矢理起きてください。

すると翌日どうなるか、、、日中眠くなるし、夜も眠い。

早く寝れますよね!!

人間は起きてから約15時間後に眠くなるというメカニズムが組み込まれています。
つまり、夜寝れないという人は朝早く起きてないから夜寝れないのです。

繰り返しになりますが、まず起きたい時間に無理矢理起きましょう。
3日目くらいから身体が慣れてきて日中眠くなるようなことはなくなってきます。
そして、夜は自然と眠くなるのです。

早起きのコツ②:季節を味方につける

早起きを習慣にするのに適した季節があるのをご存じですか?

それは「夏」です。

これはなぜかというと日照時間が長いからです。
簡単に言うと、朝早く太陽が昇ります。

人間は、太陽が沈み暗くなるのと同時に眠くなり、太陽が昇るのと同時に起きる。
というのがベースになっています。

夏はだいたい朝4時30分には外が明るくなります。

夏から早起きの習慣をつければ朝4時30分には起きられるようになります。

反対に冬は早起きを習慣にするのに適していません。朝7時でも暗い時がありますからね。

なので、早起きを習慣にするには「夏」から始めるのがオススメです。

早起きのコツ③:早起きする理由を明確にする

『会社に遅刻しないように起きる』これが朝起きれる理由です。

どうしてもやらなければならないという理由を見つけない限り、早起きを習慣にすることは難しいと考えます。

小学校の頃、翌日が遠足だとなぜか早起きしてしまうことってありませんでしたか?これは、ワクワクする『楽しいことが』翌日に控えていたからなんです。

早起きをするためには『どうしても起きなけれればならない理由』or『ワクワクすること』このどちらかを明確にすると早起きができます。

私の場合は①電車で座って読書したいから②朝マックで文章を書きたいから③会社に遅刻したくないから。この3つを理由に早起きができています。

夜型の人でも早起きができるようになる理由

夜型とはいったい何なのか?考えたことありますか?

夜起きているのが得意だから夜型、夜眠くならないから夜型、早起きができないから夜型。

この理由に当てはまるのであれば、早起きは可能です。

まず、夜の時間帯に何をしているのかリストアップしてみてください。
そのリストアップしたものは、朝起きてからでもできますか?できるなら朝やればいいのです。

早起きしてまでやりたいことではないと感じるなら、それは本当にやりたいことではないです。早起きを意識することで、自分が本当にやりたいことが見えてきます。

前項でお伝えしましたが、早起きするためにはまず早起きをする必要があります。早起きができないのは、早く寝ていないからで、早く寝れないのは早起きをしていないからです。

強制的に早起きをすれば、夜は確実に眠くなります。そして、夜したいことがあれば早起きしてやりましょう。ワクワクすることがあれば早起きできますよ。

早起きをすることで人生が好転した話

私が早起きを意識するようになったのは、子どもが生まれて自分の時間が無くなったからです。子育てを経験するとわかるのですが、すべての時間を子どもに掛けることになります。朝起きてから夜寝るまで子ども中心の生活になるのです。

夜は子どもと一緒に寝るので夜の自由時間は無くなりました。そうなると朝しか自由な時間はない、そんな思いで早起き習慣がスタートしました。

早起きを始めた当初は、youtubeをみたりスマホゲームをしていました。まあ要するに暇だったのです。
そんな生活を送るうちに気づきました。

この行動になんの意味があるんだ?と。

ゲームやyoutubeは楽しいです。ただ『楽しい』。それで終わり。
無性に不安になったというか、このままでいいのか?という思考になりました。

そこから朝の行動が変わりました。

まずは、ゲームしていた時間を読書に換えました。
ただ読書をするだけでなく感想を投稿しようと思い読書メーターというSNSに登録しました。
感想だけでなく、良かったと思う内容を残しておきたいと思いにnote登録しました。

読書を始めて、読書メーターnoteに登録をし、本文の抜粋と感想を書く、これが朝の習慣になったのです。

通勤電車の30分でゲームしていたのを読書に換えただけ、これだけで人生は好転しています。毎日読書をすれば、気になる1文は必ず見つかります。そうすると、その1文をnoteに記載します。1週間すれば本は1冊読み終わります。そうしたら読書メーターに感想を投稿する。たったこれだけですが、早起きのコツ「ワクワクすること」は間違いなく得られています。

補足すると、noteの執筆をするために、朝一でマクドナルドに通っています。そのためにはほぼ始発に乗る必要があるのですが、座席に座って読書できるので良いです。その結果、家を早く出る必要があり、早起きすることができるようになったのです。

おわりに

早起きのコツは朝「ワクワクすること」「やらなければならないこと」をする。これが極めて重要だと私は考えます。

社会人であれば、多少勉強する時間を作ってもいいと思います。

読書も勉強です。社会人の1日における平均勉強時間は約10分というデータもあります。朝読書をするだけで、他の社会人より勉強していることになるのです。

ぜひ「ワクワクすること」をみつけて早起きを習慣にしましょう。

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ABOUT ME
『由紀』
『由紀』
会社員/副業Webライター
30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』が父親になってからでもやりたいことが実現できるという挑戦を伝えます。
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