4歳児が楽しく遊べたボードゲーム【宝石がいっぱい】を画像付きで紹介
『ボードゲームの世界をもっと早く知るべきだった』と後悔している、4歳児の父親、ゆき(由紀)です。
・子どもと一緒にボードゲームがしたい!
・4歳からできるボードゲームってなんだろう?
ボードゲーム好きな方なら、一度は考えたことがありますよね。
でも、お金の計算もできない、トランプを手に持つこともできない、すごろくもできない。
ボードゲームにおける基本の「き」を抑えることができない4歳児でも、できるボードゲームなんてあるの?
あります!その名も【宝石がいっぱい】
この記事では
という感じで、ざっくりご紹介します!
それでは、親子でボードゲームを楽しみましょう!
【宝石がいっぱい】が4歳でも遊べる理由
カードをめくるだけだから!ドンッ!!
【宝石がいっぱい】は、
- 手にカードを持たない
- サイコロを振らない
- 考えない
- 最速5分で終わる
という、ボードゲームをする4歳児にとって難しい部分を、すべて排除した作りになっています。
また、めくるカードも小さく、子どもの手にちょうどいい大きさです。(下部画像あり)
そして、『宝石』『化石』『金塊』『怪盗』といった、男女ともにワクワクする絵柄になっているのもGoodですね。
『最速5分』というゲームスピードで、集中力が続かない4歳児でも楽しめます。
簡単なルール説明
みなさんは宝石の採掘者です。宝石がザクザク採れる夢の鉱山で、思い思いに宝石を掘りましょう!
- 画像下部のカードをめくる(採掘する)
- めくったカードに対応した採掘物を得る(宝石、化石、金塊)
- 11枚の宝石をすべて採掘したらゲーム終了(採掘したカード点数合計の高い人が勝ち)
ちなみに、右上にある宝石の現物は、ほぼ使いません(笑)
補足すると
- 採掘したカードは表向きのまま置いておきます
- 宝石は点数の低い順に獲得します
- 怪盗がでたら、相手から好きな採掘物を奪えます
- 化石は頭側と足側があり、対応した得点カードを獲得する(ちょっと絵がわかりずらい)
- 宝石カードは裏表があり、基本は枠が金色のを使います(裏面は下記追加ルールに記載)
追加ルール
宝石カードの裏面は枠が銀色になっています。
枠が銀色の面には、追加効果が書かれているので、上級者向けですね。
お子さんの成長とともに「金」と「銀」の裏表を変更して、遊んでみましょう。
宝石の現物は何に使うの?
宝石の現物は、ゲーム勝利者が獲得できます。
1回戦目に「お子さん」が勝った場合、お子さんが宝石の現物を取ります。
2回戦目に「お父さん」が勝った場合、お父さんが宝石の現物を取ります。
3回戦目に「お母さん」が勝った場合、お母さんが宝石の現物を取ります。
さあ、まだまだ勝負はこれからです!
こんな感じで、宝石の現物は、何度も繰り返し遊ぶときに使います。
宝石の現物は7個あるので、最大7回戦までプレイ可能です。
実際にプレイしてみた
ここでは、実際にプレイした様子を画像付きで紹介します!
それでは、レッツプレイ!
準備から終了まで、本当に5分くらいで終わりました!
プレイ中に起こった出来事
- 子どもが連続で自分の番をやろうとする(笑)
- なぜか、5の宝石が好きなようで、取られると怒る
- 怪盗を探したがる、もちろん、取られると怒る
- 点数計算は、しなくても楽しい
4歳児も大人も楽しめる【宝石がいっぱい】
めくるだけなのに、なぜ、こんなにワクワクするのだろう!
ということで、4歳児はもちろん、大人も楽しめるボードゲーム【宝石がいっぱい】を紹介しました。
ゲーム終了時の得点計算を除けば、ストレスなく4歳児が楽しめるボードゲームです。
成長とともに、足し算を教えるのもいいかもしれませんね。
5歳、6歳と年齢を重ねていけば、人生ゲーム、モノポリーを皮切りに、いろいろなボードゲームができるようになるでしょう。
その準備期間として、【宝石がいっぱい】でボードゲームデビューしましょう!
それでは、また、次の記事で!