【私って毒親?】自分の子育てに不安を感じたら読む本。
yuki2023@
YukiOutput
はじめまして!年間約100冊読書『折り、書き、捨てる』ストロング読書スタイルのゆき(由紀)です。
こんなことを言われた(思った)ことはありませんか?
そして、あなた(パートナー)は、子どもの頃どのように育てられたでしょうか。
父親または母親が、子育てに無関心だったり、過干渉、過保護だったりしませんか?
そして、あなた(パートナー)を傷つけてしまうことはないでしょうか。
それ、もしかすると『境界性パーソナリティ障害』かもしれません。
この記事では
書籍【境界性パーソナリティ障害:岡田 尊司】の紹介をします
具体的には
こんな感じでざっくりご紹介します!
それでは、読む前に知る読書、お楽しみください!
妻がパーソナリティ障害の可能性があると感じ、学びのために選んだ。
境界性パーソナリティー障害は克服できる
本人(パートナー)がパーソナリティ障害の可能性がある場合、これほど勇気づけられる言葉はないと思う。
ただの小見出しですが、非常に強い言葉だと感じました。
タイトルと内容の一致度 | 100 |
読みやすさ | 90 |
内容の満足度 | 80 |
『境界性パーソナリティー障害は克服できる』この小見出しに勇気づけられるとは思いませんでした。妻が境界性パーソナリティー障害の可能性があり、悪戦苦闘しているところで本書に出会いました。正直キツイ。ただ、諦めなければ、改善する可能性は0でない。とわかったのが救いです。あとは本人がどう向き合い、どう克服していくか。私は、いつまで耐えられるのか?が課題です。
タイトル | 境界性パーソナリティ障害 |
著者 | 岡田 尊司 |
出版社 | 幻冬舎 |
ページ数 | 256ページ |
発売日 | 2009/5/27 |